利用者インタビュー
クリスチャンの婚活体験談|「日曜は礼拝」を説明しなくてよかった
IT勤務男性(31)・メーカー勤務女性(29)
公開:2026年4月2日/更新:2026年9月11日

『日曜は教会です』を、毎回どのタイミングで言うか考えるのに疲れていた。そんな状態から、最初から礼拝や奉仕の予定が通じる相手に会えたお二人の話です。信仰を共有できることが、恋愛以前の気疲れを大きく減らしたそうです。
このインタビューでわかること
- 礼拝や好きな賛美歌の話から会話が始まった
- 信仰や教会活動についてオープンに話せる
- 信仰を大切にする気持ちも聞き合えた
- 「日曜は礼拝」を説明しなくていい環境が、心理的な負担を大きく減らしてくれた
同じ信仰を持つ相手と出会いたいと思ったのは、なぜですか?
毎週日曜日は礼拝に行って、その後も教会の友だちと過ごすことが多いので、それを「普通のこと」として受け止めてくれる人じゃないと難しいなと感じてました。一般のマッチングアプリだと、デートの約束をするたびに「日曜は教会で…」と説明するのが正直しんどくて。
どのタイミングで信仰の話を切り出すか、いつも頭の中でシミュレーションしてましたね。最初からクリスチャン同士が集まるサービスなら、その前置きがいらないと思って登録しました。
私も物心ついた頃から教会に通っていて、日曜礼拝と賛美の時間がない週末は想像できないんです。昔お付き合いしていた方に「日曜は教会だから会えない」と伝えたら、「そんなに毎週?」と言われて、そこで価値観の違いを痛感しました。
クリスチャンカップルなら、最初から礼拝や奉仕の話をしても変な空気にならないだろうなと思って。仕事が不規則なので、メッセージを長く続けるより、「日程が決まったらまず会う」という仕組みも自分には合っていました。
初対面の緊張がほぐれたのは、どんなときでしたか?
登録して数日後に、担当の方からまずお一人のプロフィールが送られてきました。文章だけでは分からない部分も多かったので、自己紹介から普段の暮らしが伝わってきたのが印象的でした。教会生活の詳しいことは、会ってから話しました。
日程調整は担当者も入ったグループで候補日を出し合って、土曜の午後に恵比寿の、少し静かなカフェで会うことに。最初の5分くらいはお互いカップを持つ手がぎこちなかったんですけど(笑)、「好きな賛美歌はありますか?」みたいな話から少しずつほぐれていって、気づいたら時計を何度も見直しているくらい話し込んでました。
ファーストデートのあと、すぐに「次も会いたい」とは言わず、一晩おいてから運営さん経由で「もう一度お会いしたいです」と伝えました。自分たちで決めるセカンドデートでは、彼の教会の近くの喫茶店を選んで、礼拝の後にゆっくり話す時間にしました。
ファイナルデートでは、お互いの将来像や、どのくらい奉仕に関わりたいかも含めてかなり具体的な話をしましたね。「そこは一緒に相談しながら決めていこう」と言ってもらえて、肩の力が抜けたのを覚えています。
これから出会いを探す人へ、経験して分かったことを教えてください。
信仰を大事にしているからこそ、「そこを説明しなくていい場」が一つあると、すごく楽になります。日程調整も、担当の方が間に入って候補日をまとめてくれるので、「この日どうですか? あ、その日は礼拝で…」みたいなやり取りで消耗しなくて済みました。
最初から完璧な人を探すというより、「同じ方向を向いて歩けそうか」を確かめるつもりで参加すると、気持ちが軽くなると思います。
女性は無料で利用できるので、「まずは一回話を聞いてみよう」くらいの気持ちで始められると思います。各デートの後に運営さんから感想を聞かれるのですが、「お断りしたいです」と直接伝えなくていいのは正直ありがたかったです。
お相手の信仰の熱量や教会との距離感も人それぞれなので、自分のペースやスタイルを素直に書いておくと、ミスマッチが減って安心して活動できると思います。