落ち着いた歩調で進めた50代のパートナー探し
銀行勤務男性(52) × メーカー勤務女性(48)
実家のサポートや仕事の節目など、話題が尽きないおふたり。運営のサポートで3回デートルールを進め、焦らずに信頼を育てながら、第二の人生を描いていく過程を伺いました。
- 運営が日程調整をサポートしてくれて無理なく進められた
- 親御さんのケアについて率直に話し合い安心感を得た
- 各デート後の意思確認で将来の暮らし方を少しずつイメージし合った

Q1. 創価カップルを利用しようと思った背景を教えてください。
仕事が落ち着いて、これからの人生を誰かと穏やかに歩みたいなって思ってました。同じ信心を土台に話せるサービスなら安心できるかなって考えて登録しました。
母のサポートをしながら仕事を続けてて、生活リズムを理解してくれる方と出会いたかったんです。活動も大切にしてるから、同じ価値観の方が安心できるなって感じました。
Q2. どのように信頼関係を築いていったのでしょうか。
運営さんがLINEグループで日程調整をしてくれました。ファーストデートは運営指定のカフェで土日90分、親のことも自然と話題に上って、安心して話せたのを覚えてます。その後は直接連絡を取り合って、月初にお互いの予定を共有して無理なく会える時間を決めました。
お互いの生活リズムを尊重しながら連絡を取りました。予定が変わったときもすぐに連絡をくれて、気遣いが伝わってきて嬉しかったです。セカンド、ファイナルと進む度に運営さんが意思確認をしてくれたから、焦らずに関係を深められました。
Q3. 同じ世代の方へひと言お願いします。
生活リズムや家族のことを率直に伝えると、自然に支え合う雰囲気が生まれます。焦らず一歩ずつ確認するくらいがちょうどいいと思います。
完璧に整えてから始めようって考えると時間が経っちゃいます。今の暮らしをそのまま話して大丈夫だなって感じました。
編集後記
「ゆっくりでいいですよ」って言葉を交わしながら、お互いのペースを尊重してる姿が印象的でした。落ち着いた時間の中で信頼が育っていくことを感じました。