休日が合わないふたりが歩調を合わせるまで
公務員男性(29) × 金融関連職女性(30)
不規則勤務のAさんと、平日夜しか時間が取れないBさん。運営サポートのもと3回デートルールで関係を深め、互いの暮らしのリズムを尊重して交際を育んだおふたりにお話を伺いました。
- 運営が日程調整をサポートしてくれて無理なく進められた
- 初対面から活動の話題で笑い合えたことで距離が縮まった
- 各デート後の意思確認で安心して次に進めた

Q1. 創価カップルを利用しようと思ったきっかけを教えてください。
夜勤明けで参加できない行事が続き、同じ悩みを共有できる人に出会いたいと感じていました。学会の友人が創価カップルで結婚したと聞き、自分も落ち着いた出会い方を試したいと思ったのがきっかけです。
これまで一般のマッチングアプリを使っていましたが、活動の話題になると空気が変わってしまいがちでした。座談会で創価カップルの話を聞き、安心して本音を話せる場所が欲しいと登録しました。
Q2. マッチング後のやりとりや初めて会った日のことを教えてください。
運営さんがLINEグループで日程調整をしてくれて、ファーストデートは運営指定のカフェで土日90分でした。初めて会った日は肩の力が抜けて、活動の話や好きな本の話など自然と会話が続きました。その後は直接連絡を取り合い、会えない週は短いメッセージだけにしようと決めました。
人混みが得意ではないので、比較的空いているカフェを運営さんが指定してくれたのも助かりました。デート後に運営さんが意思確認をしてくれるので、次に進むかどうかを落ち着いて考えられました。ファイナルデートで自然と将来の話が出てきて、焦らなくても良い関係だと確信できました。
Q3. これから創価カップルを利用する方へアドバイスをお願いします。
ファーストデート前は運営さんがLINEグループで日程調整をしてくれただけなので、当日は肩の力を抜いて話せました。忙しい時期は無理をせず、短いメッセージで近況だけ共有するなど、自分たちに合うペースを決めておくと続けやすいです。
気負わずに、活動で大切にしていることをそのまま伝えることが近道だと感じました。運営のサポートが細やかなので、悩んだら相談してみてほしいです。
編集後記
おふたりとも「無理なく続けられるかどうか」を何度も口にされていたのが印象的でした。互いの暮らしを尊重する姿勢が、穏やかな空気をつくっていると感じます。